シングルバーナーを買う

キャンプのこと

ヘリノックスを入手してすっかりその気になってしまった。

家の中で淹れたコーヒーをテラスに持ち出していただくのは最高。

こうなってくると、外でコーヒーを淹れられるようになりたいと思うようになる。

こういうイメージ

シングルバーナーを選ぶ

外で美味しいコーヒーを淹れるためには、

お湯を沸かして、コーヒーをドリップする必要がある。

それにはまずは火をおこすところから。

というわけで、近くを通りかかったアウトドアショップへ立ち寄る。

様々なアウトドア用品が並ぶ店内の一角にそれらしきコーナーを発見。

何が違うのか、さっぱりわからないままそれらしき商品を物色開始。

とりあえず形がから入りたいので、

頭にあるイメージのとおり、OD缶を選ぶ。

こういうイメージ

OD缶の特徴と種類

バーナー用のボンベにはOD缶とCB缶があり

上の写真のような形状がOD缶、対してCB缶はいわゆる化セットボンベ型。

OD缶はボンベをバーナーやランタンなどに直接つなげるもので、

汎用性がありコンパクトで設置した時に座りが良いことがいい点。

対してCB缶はスーパーやコンビニなど、どこでも購入しやすいことがいい点。

メーカーは、コールマン・スノーピーク・イワタニ・新富士バーナー(SOTO)・PRIMUSなど。

SOTOを選ぶ

上記のボンベタイプも含め、店員さんが丁寧に詳細を説明してくれた。

スノーピークと新富士バーナーSOTOで悩んだ結果、SOTOに決定。

決め手はOD缶も合わせた見た目。良い感じ。

バーナー本体には収納ポーチが付属していました。

OD缶と畳まれた状態のバーナーを並べた感じ。

セットしてみるとこんな感じ

OD缶シングルバーナーの収納性

収納性と携帯性が強みであるOD缶。

今回セットで買ったクッカーへ納めてみた。

これがセットで買ったクッカー

中に収めてみると、こんな感じ。コンパクトに収まった。

これでお湯を沸かしてコーヒーを淹れられるようになった。

これから使い込んでいくのが楽しみ。

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